補聴器両耳効果
補聴器は両耳で使用した方がいいのか?という疑問を抱いている方は多いと思います。
補聴器は両耳に装着した方がいいでしょう。悪い耳の方だけ使用すればいいと思われがちですが、両耳で使用したほうが音に対しての方向感が得られます。
メガネで考えてみても悪い目の方だけメガネ使用とはしないと思います。耳の聞こえに関してもバランスが重要なのです。
また、人間の脳は両耳に音が入る方が言葉を理解しやすいとも言われています。
このように両耳に補聴器装用を推奨していますが、勿論デメリットもあります。経済面ではデジタル補聴器は高額な商品の為価格が2倍必要になってしまうこと。
調整面でうまく合っていない場合は不快感も2倍になってしまうことなどがあります。
補聴器の両耳装用にはメリット、デメリットはありますが、片耳だけが難聴の場合はクロス補聴器というものが販売されております。
聞こえない方の音を、よく聞こえる反対の耳で聞きとる手段です。聞こえの悪い方はただ音を拾うだけで、コードを通して聞こえのいい方の耳につけた補聴器から音をだすことになります。
またこのようなコードも今はない機種が多く両耳を通信機能で使用できるようになっています。
補聴器が自動で両耳のバランスを取ってくれるので両耳効果をより体感できることでしょう。
2011年12月01日 |
カテゴリ:補聴器